河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

2014-06-14から1日間の記事一覧

半島の岬を降りると、壊れた水族館が…

小さな半島の足元の海。 伝馬の漁船で、漁師の松五郎と鯛を釣っている。 手バネのしゃくり、つけ餌はサイマキだ。 「夕日がおー、あの山の20センチぐれいの時に、ここいらの鯛が食う時合だおー」 松五郎が、西の山を指さして言った。 夕日が真っ赤に燃えて、…