河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

2014-07-07から1日間の記事一覧

1970年 ヴィヴィアンと晴子とパンクロック

紫煙に霞むライブハウス・・・ パンクなロックの音響がすさまじい・・・ まるで、何かに抗うように、突き放すように、響く・・・ その少女は壁際に立って、セックス・ピストルズの激しいリズムに身体を委ねている。 パンクなファッションの観衆の中で、彼女…