河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

2014-07-30から1日間の記事一覧

エロスを失ったら、心理の創作はできない。

クロマキー撮影をするようなブルーバックの幻想的な空間。 霧が立ち込め、水琴窟に響くような水滴の音。 小麦色をした裸婦が眠っている。 その上半身は、シュルレアリスムの画家、マックス・ワルターのコラージュ。 ボクは圧倒されて、近づく事が出来ない。 …