河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

2015-10-10から1日間の記事一覧

突然、回想の糸がほぐれたように…

夜汽車の窓から月明かりの雪原を見ている 小さな民家のともし火がひとつ あの温かな灯りの中で、人は笑顔でいるだろうかと… 北東の風が荒れ狂う山頂に立っている 容赦のない大自然が、牙を剥いてくる 山小屋に残した人は、震えて待っているだろうかと… 音が…