河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

2016-01-13から1日間の記事一覧

宵待ち草のやるせなさ…

冬の風に揺れる枯れ木に 一羽の百舌鳥が… その表情に悲しみはない 冬の百舌鳥は頼もしく堂々としている 突然、古竹を引き裂くような音が… 寒雷 真冬の雷は乾いている 不思議と恐怖心が起こらない こんな状況の中で絵を描く男がひとり モデルの少女は矢がすり…