河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

2016-01-15から1日間の記事一覧

女と男とキャンドルライト

淡い夕焼けの終章のように キャンドルの灯りが瞬いている それを見つめて想う キャンドルは儚い愛の象徴… 一陣の風で消滅してしまうもの だから、いとおしい 人々はキャンドルを憂いの瞳で見つめる 街道筋の街かどのバスストップに女と男 時折、風が舞い上が…