河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

2016-04-02から1日間の記事一覧

ちっぽけな権力者の夢は儚い

烏帽子・直垂を着用した武将が鼓に合わせて唄い舞う 桜吹雪の中で若き武将が舞っている なんと言う清々しさ 幸若舞い、その謡いの一節にこうある 「人間五十年 化天の内をくらぶれば 夢まぼろしのごとくなり。 ひとたび生をうけ、滅っせぬ者のあるべきか」 …