河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

久米 宏さん登場だ!

長年所属していたテレビ制作会社で久米 宏さんの番組企画の会議。

教室風の会議室にスタッフが大勢いる。

プロデューサーとディレクターから企画説明があるが、ボクは1人で反対している。

そんな企画はやるべきではないし、久米さんにもやらせたくはないと発言している。

久米さんも、ボクの主張を承諾している。

担当役員のTは相変わらず、どっちにも付けるスタンスである。

みんなの意見が膠着状態で企画がまとまらない。

ボクはばかばかしくなり、久米さんと部屋を飛び出す。

外は川のように水が流れ、道はとてもぬかるんでいる。

久米さんはどんどん先を歩いてゆく。

ボクはなかなか早くは歩けない。

ずっと先にコンクリートの建物があり、久米さんはそこでお茶でも飲んでいる様子。

ボクも建物の近くまで来て・・・さて、左から入ろうか右から入ろうか・・・

考えながら歩いている。(ここで夢がほどけた)