河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

麹町あたりでデモ行進に遭遇したら・・・(二本立ての夢)

四谷の上智大学の前から麹町方向を見ると、なんだか騒然としている。

機動隊も見える。

ボクの大好きなデモ隊と機動隊の騒乱だ。

ボクはスケーターに乗って、麹町へ急いで行った。

四丁目の交差点でデモ行進があり、色とりどりの旗が揺れている。

歩道は十重二十重の野次馬の人垣である。

機動隊の集団が盾を持って、前から突っ込んでくる。

デモ隊は組合員の労働者のデモのようだが、中には全学連のようにゲバ棒を持った奴もいる。

機動隊がすごい勢いで迫ってくる。

ボクはコンクリートの塀に押しつぶされそうだ。

やめろー、俺は単なる野次馬だぁ!

やめろーと叫んで・・・

(目が覚めちゃったのだった。しかし、もう一本見たのだった)

「干潟のレクイエム」というテーマでボクは舞台のショーを創っている。

脚本・監督・プロデュース…すべてボク1人なのだ。

外国人の女優3名、男優2名を仕込む。

金髪美女も居ればデブも居るが、なかなかのキャスティングである。

ステージのリハーサルもどんどん進行して、最後は太棹の津軽三味線でばっちり決めてやろうと考えてたら、再び目が覚めちゃった。

なんだか訳のわからない夢だった。