河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

高所の苦手なボクが、なんと飛行機を操縦だ!

なぜか飛行機を操縦してる。

オートバイのように跨がって乗る超小型機だ。

眼下はヨーロッパの郊外の街だ。

小さいから滑走の距離も短かった。

ボクは一人で大空を独占しているのだ。

ボクが座っているのは、翼の付け根の部分で、そこにアクセルのレバーボタンがある。

なぜだか左右に一個づつある。

方向を決める舵輪もアクセルと一体になっていて、操縦が難しいのだ。

真ん中のレバーは上昇下降に使う。

ボクはこれらを自由自在に操り、大空と一体となって漂っているのだ。

電線や建物の壁も迫ってくるが、機体をコントロールして空気のように流れているのだった。

でも、飛行の最中によく落ちないものだなぁと、感心しながら飛んでいる。