河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

美しい女性社長の軟禁事件だ

うす暗く、かなり広い地下の駐車場らしき所。

東京駅の八重洲口地下駐車場らしい。

そこで女性が軟禁状態にされている。

それは若くて美しい女性社長である。

たまたま車を停めようとして、居合わせたボクは、その犯人である殺人ウサギを見つけた。

小さなウサギであるが、殺人ウサギなのだ。

女性社長は大きなアクリル製の透明な箱に閉じ込められている。

良く見ると、箱の中にはベッドがあり、彼女はそこに横たわっている。

ボクは殺人ウサギに、彼女を解放するよう説得する。

しかし、殺人ウサギは応じないのだ。

ボクは殺人ウサギが横を向いている隙に、女性社長を箱から引っ張り出し、お姫様抱っこで運び出した。

そして、応接室のテーブルの上に、そっと横たえた。

その女性社長の顔は、可愛い少女のようにしか見えない。

救出作戦は成功した!と、ボクはつぶやいた。

(その女性がなぜ、女性社長なのか。なぜ殺人ウサギなのか。目覚めて考えても不明であった)