河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

パチンコとシステム手帳とロケットの因果関係は?

パチンコをしている。

自動の台ではあるが、昔のオール15のようなデザインだ。

なぜだか、この店にはパチンコ台が3台しかない。

なのに店内の騒音は大きく、軍艦マーチまで掛かっている。

ボクは左側の台を打っているが、まるで穴に入らない。

隣の台は煙草をくわえた若い女性であるが、非常によく出ている。

うらやましい。

右側の台が空いたので、そっちへ移る。

パチンコ台の下へシステム手帳を置くが、なんだかそれが気になって仕方がない。

突然、場面が変わって汚ない板塀に持たれて三人がいる。

パチンコ屋の三人である。

ボクは真ん中にいる。

塀の向こうに巨大なロケットがある。

50メートルくらいの高さがある。

左側の若い女性はタイムキーパーなのだった。

ボクは時間がないから、早く秒読みをしてロケットを飛ばせと叫ぶ。

彼女は突然、3秒前から秒読みを始めた。

3秒前! 2秒前! 1秒前! イグニッション!

ロケットが飛びあがる!

が、やばいと思った。

噴射の力が弱いのだ。

なぜか足もとに置いておいたシステム手帳が気になる。

ロケットは飛ばずに、こちらに倒れてきた。

このまま横倒しになると、ボクらも下敷きになる。

ボクは女性を左側に突き飛ばし、ボク自身は右側に飛びのいて地面に伏せたのだった。

あっ、システム手帳を木の根元に置き忘れた。

まずいな!

(ここで覚醒した。あのシステム手帳は5年ほど使っていないが、大切にしまってある)