河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

金銭感覚・コストパフォーマンスが滅茶苦茶だぁ

テレビの収録の仕事が午前7時よりある為、車を借りた。

自分の車は修理中なのだ。

借りた車はコンパクトな黒のベンツであった。

前日も遅くまで仕事があり、徹夜に近かったので居眠りしてしまい慌てて起きたら8時である。

急いで出かけようとしたら、お金を借りていた制作会社の社長の奥さんがいたので50万円を返す。

ポケットから出したら、なぜか香典袋に入っていた。

利息にカミソリを頂戴と言われ、となりの部屋を覗くと、そこはコンビニだった。

スタッフの土屋君が先に買い物をしている。

5万円のラーメンを買っている。

そのコンビニは天井いっぱいにブルーやモノトーンのコーヒーカップがぶら下がっている。

コーヒーを飲みたいのを我慢して、簡易カミソリを手にしてレジへ。

レジの若者は3050円だと言う。

ボクは80円しか持っていないのだった。

なぜ、そんなに高いのかとレジの青年に聞くと、彼も分からないと言う。

そこで仕方なく、別の安いのを買うことにした。

たいして違わないのに、それは25円だった。

(夢の中でコストパフォーマンスを考えていたら、なんだか頭がごちゃごちゃ痛くなって目が覚めた。)