河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

ボクは狙われている・・・誰かに・・・?

パチンコをしている。

ドル箱が、足もとに十箱積まれている。

大爆発中なのだ。

しかし、このパチンコの台は見たことのないデザインなのだった。

突然、玉の代わりにウナギのかば焼きが出て来たのには驚いた。

そこへ店員が来た。

ボクの打ち方は違反であり、イカサマだと言う。

この台は変な機械で、打った玉が網目のような所を通り、幾つかが網目から漏れて、外へ転がり出てしまう。

それが違反なのだと言う。

でも、これはボクのせいではなく、この台のせいだと主張したが、店員は聞きわけない。

警察を呼ぶと言う。

憮然としたボクはパチンコ屋を出た。

いつの間にやら、大劇場の中である。

最前列に座っている。

何か分からないが、映画を上映しているようで真っ暗である。

その時突然、強烈な光線がボクに当たった。

探照灯で狙われたのだ。

携帯を持った奴を探し出して、こうするらしい。

ボクは携帯は持っていない、ただ何か四角い箱を持っているが・・・。

続いて、ボクの左側の人にも強烈な光線が当たった。

その人はボクを指でさした。

スポットライトが再び、ボクに襲いかかってきた。

パチンコ屋、映画館、ボクは誰かに狙われているんだと気がついた。

誰だ?誰だ?誰だ?と考えていたら夢が終わったようだ。

(起きてからも、ボクは誰かに狙われているのかと考えているが、思い当たらない。

しかし、誰が標的だか分からない時は、自分がカモだ。と言うボクの好きな警句もあるからね。)