河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

スナイパーに狙われるは、和田アキ子には・・・(笑)

九州の空港から東京へ帰るところだ。

皆で大宰府天満宮へ行ったのだが、同好者が理美容専門学校の教師やら、脚本家スクールの生徒やら、ボクのスタッフやら入り乱れている。

その時、ボクは狙撃手スナイパーに狙われていると言う情報が入った。

ボクは周辺に眼を配りながら、空港を歩く。

同好者たちは、そんなこと、どこ吹く風と馬鹿話しで大騒ぎしている。

その時、飛行機が欠航になったと言うアナウンスが・・・。

まずい、この状況はスナイパーに狙撃されやすい・・・。

その時である。

目の前に突然、新幹線が停まったのであった。

皆が一斉に乗り込むが、席はすでに一杯でボクたち全員は立ったままである。

立錐の余地もなく、おしくら饅頭状態なのだ。

ボクの後ろからは、でかい和田アキ子がのしかかってきて重たい。

ボクの左右は、理美容学校の美人教師、田中先生と高橋先生。

ボクの目の前には、スタッフの小夏がすでに立ったまま眠りこんでいる。

その時、ボクは新幹線のチケットが無いことに気がついた。

それを和田アキ子に言うと、駅に着いたら皆でホームから、とんずらしましょうと言った。

なるほど、その手があったかと、妙に納得していると、これは夢だと気がついた。

このストーリーを忘れないように、夢の中で初めから思いだしている。

それでも忘れそうだなぁと思っていたら目が覚めた。

(夢の夢だった。目が覚めた時にメモをして、再び寝たが起きた時に見ると、

へぇーこんな夢だったのかと驚いた。なんで和田アキ子? 彼女のテレビデビューは日本テレビの番組でボクが台本を書いた。R&Bリズム&ブルースの上手な背のでかい少女だった。スタジオで平気な顔で衣装の着替えをしたのには驚いたよ(笑))