河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

男の貞操危機一髪!その相手がなんと・・・

夜の遊園地だ。

大観覧車のイルミネーションが横浜のみなとみらい公園のようだ。

ボクが潮風に当たりながらベンチに座っていると、白いスーツの女性が2名、横に座ったのだ。

二人とは初めから内溶けていて、ここはボクの生れ故郷だなどと話している。

ボクのとなりのロングヘアーの女性は、話す態度に妙に警戒感がない。

これは一体、何なんだとボクは自問自答する。

ボクに気があるのか・・・やばいな。

話の流れで、彼女がやけにボクにすり寄ってくる。

髪の毛を触ったり、腕を掴んだりしてくる。

これは、ひょっとしたら・・・

いつの間にか、もう一人の女性がいなくなっている。

ロングヘアーの女性は、大きな布切れを出してきて、これを一緒にかぶろうと言う。

まさか、こんな所で、なにを・・・

そして、いきなり布をかぶせられた。

彼女の息遣いが激しい、生々しい身体を密着させて来る。

ボクは、息が苦しくなって布をはぎ取った。

そして、彼女の顔を闇の中で、しげしげと見ると、あっー!

彼女はなんと、高市早苗であった。

あの低い、ねっとりとした関西系の言葉でつぶやいた。

「最近、やってないの・・」

ボクは覚醒した。

(久々のポルノチックな夢だったのに、相手が自民党政調会長の高市早苗議員だったとは(笑)

彼女がまだアラサーの頃、ボクの番組でマスコミデビューした。気が強いけれど泣き虫で、よくボクの所へ泣きついてきた。そのいじめてた相手が、現職民主党の蓮方だった。蓮方もまだグラビアアイドルだったなぁ)