河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

田中康夫が女性にかぶりついた!その時、ボクは・・・

学校の文化祭。

世田谷の廃校になった小学校に似ている。

大きな道路に面していて、反対側には大きな公園が見える。

その教室の中、中央に学習机を集めて造られたステージがある。

そこで康夫ちゃん(田中康夫)が、髪の毛の長い、可愛い女性に狂ったような台詞を言っている。

何を言っているかは分からないが、口説き文句の台詞だろう。

彼女も台詞で応えている。

二人の顔が接近し、康夫ちゃんがステージ上より下へ向かって(彼女は舞台より一段低い位置にいる)その口を近づけている。

すると康夫ちゃんは、そのまま彼女にかぶりつき、彼女を咥えてステージにせり上がったのだ。

客席から怒号が上がる。

悲鳴も聞こえる。

ボクは舞台の下手そでからセンターへ駆けつけ、康夫ちゃんに飛びかかり、殴りつけるも、どうもパンチが上手く当たらない。

康夫ちゃんは、にたにた笑いながら言った。

「あら、ごめんなさい」

ついでに女性も言った。

「ごめんね」

そして、いつもの真面目を装う顔に戻ったのであった。

ボクは混乱して、立ち往生している。

どうしようか、どうする?

自問自答で覚醒。

(康夫ちゃんは、まだ長野県知事になる前の田中康夫。

ヤッシーなどとも呼ばれていた。スッチーが大好きな遊び心満点の男?であった(笑)

彼からはよく、スッチーの口説き方を聞かされたなぁ。最近静かだけれど、どうしてるのだろう。)