河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

劇男・一世風靡セピアを連れて慰問へ・・・

それは郵便局のような幼稚園。

幼稚園のような郵便局かも知れない。

一世風靡セピアを連れて慰問へ来た。

柳葉や哀川や小木や春海などのセピアメンバーが、フランスパンやアンパンを持っている。

このパンは、少し古いが何とか食えそうだ。

その不思議な建物は、海へ続く斜面を上手く利用して、建てられている。

内部は教室風で椅子が極端に小さい。

幼稚園サイズなのだ。

梨の保存実験をした箱があり、その梨を食ってみようと言う事になった。

真顔になった小木茂光が木箱を開ける。

箱の中の梨は腐っていて、炭化しているものもある。

柳葉が林檎の保存箱を見つけて来た。

やっぱり、中身はぐちゃぐちゃだった。

哀川がトマトの箱を開けて、大きなフォークでトマトを8個串刺しにした。

このトマト、半分ほどは丸々として、まだピチピチで、食えそうだ。

良かった。

パンとトマトを村人たちにプレゼントした。

村の男たちが、凄い勢いで群がってきた。

女性や子供たちは、どこへ行ったのだろう。

セピアの連中も、それを感じたのだろう。

皆で顔を見つめあった。

なぜ、女性がいないのか?

それを考えていたら、目が覚めちゃった。

(何処の海辺の建物なのか…見た記憶のないシチュエーションだ。劇男・一世風靡セピアの解散記念コンサートは、ボクがプロデュースしてニューヨークで行った。

1989年だったと思う。ブロードウエイやハーレムやアポロシアターのパフォーマンスは楽しかったなぁ。)