河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

みんなのアイデンティティ保管所の建設を・・・。

大きな川端の石段に座って考えている。

空にはぽっかり綿のように柔らかな雲が浮かんでいる。

クラウドか・・・

あの雲の中に、何か創ってみたいな…と考えている。

SNSのプラットフォーム。

そうだ、日本人の心に残るアーカイブを創ろう。

日本人の心の記録の保管所だ。

何を保管してあげようか・・。

自分物語?

エピソード?

それよりこれがいい!

アイデンティティだ。

日本人ひとりひとり、誰にだってアイデンティティはある。

アイデンティティを持つことには、格差がない。

差別もない。

ひとりひとりのアイデンティティは自由な宝物だ。

それをアーカイブしてあげたい。

永遠に保管してあげたい。

アイデンティティ・アーカイブス

オペレーティング・システムはアンドロイドがいいな、やっぱり。

それじゃ、googleに相談しなくちゃ・・・。

えーと。スケジュールは・・・

その前に、このアイデアをメモしなくちゃ・・・

この時、一気に目が覚めてしまった。

(日本人のアイデンティティ・アーカイブス・・・。これは面白い企画だと、目覚めてからも自画自賛している。夢の中の企画は荒唐無稽に思えるけれど、それは自分の感性や感覚のディフォルメ・・・。夢も面白いビジネス・チャンスだな。今日は放送作家クラスの授業がある。生徒たちにそれを教えてあげようかな。)