河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

ボクのITソフト企画集団は、結構頼もしいじゃん!

高層ビルの立派な会議室で、企画プレゼンの訓練をしている。

下手の遠くに丹沢山塊から富士山、上手の眼下には新宿の街並みも見えている。

こりゃ六本木のMタワービルらしい。

すると・・・

ここはYoutube Spaceなのか・・・

今、二手に分かれて企画案のチェックや審査をしているのだが、その進行の段取りがスムーズに進んでいる。

ジャパン企画とワールド企画。

それを、ボクのスタッフの小夏エリが仕切っているのだ。

負けん気が人一倍強い小夏が、ビシビシ指示を出している。

それにプロジェクトメンバーの様々な想いが同期して、実にスムーズに会議が進行している。

リーダーのボクは、安心してコンテンツ制作に没頭出来ている。

非常に素敵な仕事の環境になっている。

ボクのプロジェク・メンバーたちの企画も面白くなってきた。

「日本にはナショナル・クールが、いっぱい埋蔵されている。町や村、山や川、そしてみんなの心の中に埋まっている。」

「そこから、世界の人々に関心を持ってもらえる、可能性に満ちたソフトパワーを考えろ!」

「この日本再生の重要な宝物は、ナショナル・クールなのだ!」

ボクのこの発想に、メンバーたちが応えて、すばらしいコンテンツをプレゼンテーションしている。

なんだか、嬉しくて飛びあがりたい気分だ。

そのうえ、この瞬間がもったいなくて、もったいなくて、どうしよう・・・。

てな、けちなこと考えたら、すぐ目が覚めちゃった。

(目覚めて、思わずガッツポーズ!理想的なリアリティのある夢だ!

ボクはITソフトの企画者プロジェクトチームを作っている。「ライトポケット」と言う、その夢のあるチームのメンバーは数十名いる。これからオンライで暴れまくるのだ!乞うご期待!)