河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

大自然のエナジーを身体いっぱいに浴びて・・・

カルシューム×2.5

マグネシューム×4

この積算が100以下は軟水

100以上は硬水

ならば、この谷川の清水は硬水だな。

どうりで美味い。

飲むそばから身体中に染み込んでくるようだ。

ボクは子供の頃から、大自然のエネルギーを受け止めて生きてきた。

夏は一日中、裸で海にいた。

日焼けした身体の黒さは、誰にも引けを取らなかった。

生きものが、身体と精神のバランスをとる最善策は、常に自然を感じている感性だ。

自然を忘れるから、気がおかしくなるのだ。

自分の殻に閉じこもっちゃうのだ。

そういえば、この公園の樹の幹に、沢山の人々が抱きついている。

セミのように・・・

樹木と大地のエネルギーを吸収しているのだ。

エネルギーの補給なのだ。

よし、早く起きて裸でチャリに乗って多摩川の河原を爆走しよう!

すると、一気に目が覚めた。

(4:50だった。いつの間にか夜が長くなって、やっと白々としたかわたれ時だ。

チャリで多摩川を走ったが、裸では寒いのでシャツを着た。丹沢の峰々や奥多摩の山々にも、すでに秋の気配がするなぁ。)