河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

晩夏の小川から見えてきたものは・・・

夏がゆく

ボクの夏がゆく

この小川のせせらぎにも晩夏の気配がする。

ススキの茎が遠慮がちではあるが、空を目指している。

草むらから、犬が飛び出してきた。

ボクの目は、突然、その犬の顔にズームアップした。

その顔は笑っていなかった。

ボクが求めていたのは、笑顔が可愛い犬なのだ。

小川の流れがカーブしたところに、大きな石がある。

その石にぶつかった水流は、飛沫となって何か叫んでいる。

ファッションや音楽に時代感覚はあるか!

経験からの理論と技術を持っているか!

メディアのフロントラインにいるか!

その声が、上空に響き渡り、固まって大きな雲に吸い込まれていく。

クラウド・・・

空を見ると、大きなクラウドがいくつも、いくつも浮かんでいる。

プレゼンテーション・クラウド

コミュニケーション・クラウド

いよいよ、ライクワークが楽しめる時代になったんだなぁ。

楽しくなって、飛び起きた。

(なんだか、分かるようなわからないような、でも時代がユビキタスになって、何でも楽しめるようになった。ライフワークよりもライクワークが楽しい時代になった。

こんな時代が来るなんて、それこそ夢のようだ。ブラボー!)