河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

久しぶりにパチンコ屋へ、でも変な台ばかりで・・・

時間があったので、六本木のおしゃれなパチンコ屋にふらっと入る。

女性従業員が水着だ。

風俗型パチンコというらしい。

まず目についた派手な台をゲット。

スーパーマリオのおじさんが、打った玉をキャッチして、絆創膏を張るのだ。

張られた玉は、スーパーリーチになると言う、変てこな台だ。

周りのおばさんたちが騒がしい。

ぎゃーぎゃー騒いで、台を揺すっている。

これじゃ、玉がポケットに入らない。

でも、相手はおばさん…しかも多勢に無勢…

たかがパチンコと、じっと我慢する。

見かねたパチンコ屋のビキニのギャルが、そっと耳打ちしてくれた。

「あっちの歌舞伎町の若大将が朝から爆発してるわよん」

歌舞伎町の若大将なんて台があることを知らなかったが、そのシマに行く。

座ろうとすると、又もやおばさんたちの乱入で、席を奪われた。

しかし、これも人生とにっこり笑って我慢する。

別のシマにセンスの良いカラーリングの台を見つけた。

盤面には、カウボーイのカッコいい立ち姿。

玉がその股間に入ると、可愛い女性の顔がピストルから放たれる。

7人揃うと大当たりらしい。

これは面白そうだ。

よし、これで勝負しようと椅子に座ったら、目が覚めちゃった(笑)

(残念、久しぶりのパチンコなのに・・。実はボクはパチンコ屋の中の騒音が大好きだ。けたたましい機械音、大音量の音楽、従業員の煽りのアナウンス!この中でボクの心は落ち着くのだ。なぜなら小学一年生の時、ボクの家は横浜・伊勢佐木町のパチンコ屋だった。店内の騒音は亡き父母を思い出すから・・・チーン)