河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

東京が大沈没!ボクは喜び勇んで・・・

麹町の番町ハイム9階

ボクの仕事部屋

隣の建物は日本テレビ本社だ。

原稿書きの合間に、ふと窓の外を見て驚いた。

眼下が大洪水になっている。

慌ててスマホで災害情報を・・・。

東京が沈没して、大変な事態になっている。

原稿に没頭して気が付かなかった。

道路の車は走っているのではなく、流されているのだ。

沈んでゆく車もある。

水の上を、勢いをつけてクルーザーのようにばく進する車もある。

とにかく、眼下が凄いことになっている。

ボクの車は、ハイムの駐車場だ。

階段を駆け降りる・・・いや飛び降りる。

駐車場は、ヨットハーバーのようになっていた。

日テレのプロデューサー井原高忠さんが、スコットランドで買った自慢の傘を持って歩いている。

いよいよボクの出番が来た。

ボクは小型船舶一級免許を持っているし、車は水陸両用車なのだ。

ボクは喜び勇んで、我がクルーザーに飛び乗った。

しかし・・・

しかし、エンジンがかからない。

慌ててシリンダーやアクセルレバーをいじくっているうちに、夢だと気付いてしまった。

残念。

(30年以上も前の仕事部屋だ。日テレも引っ越したし、当時スマホはない(笑)

先月、小型船舶操縦士一級の免許更新をした。先日、井原さんが御逝去された。

今夏は水害が多かった。そんなこんなが一緒くたになっての夢だったな。)