河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

困ったな・・・題名の付かない物語

道路に面した地下鉄の入口

千代田線の乃木坂かな。

ボクは、そこへ車で入って行った。

階段の途中が、Uの字になっているので通れない。

仕方なく、バックで戻ることにした。

不愉快そうに睨みつける人々の顔。

別の階段を見つけて、再び下りる。

その時、車がなぜかオートバイになっている。

ハーレーダビットソンだ!

ボクはそれで駅のホームから、一気に線路におりてフルスロットル!

線路上を突っ走り、次の赤坂駅で地上へ出た。

赤坂の街は、なぜだか田園だった。

まるで、田舎・・・里山の風景が広がっている。

前方に女性がいて、わざとらしく手にした洗面器を地面に落とした。

ボクはそれを、タイミングよく脚で掬いあげた。

その洗面器は、フリスビーのように大空に舞い上がった。

その女性は、すごく怒った素振りをしている。

仕方なくボクは、洗面器を探してきて、女性の元に戻ると・・・

件の女性は、知らない男と楽しそうにバトミントンをしているのだ。

ボクは、洗面器を持って途方に暮れている・・・。

(夢に登場する人物が、まったく知らない人の場合がある。この夢の男女がそうなのだ。不思議だ。なんで知らない人物像が、ボクの脳裏に描かれるのか・・・?

まだまだ、自分の身体さえ分からない事がいっぱいあるって、愉しいね。)