ボクのアンドロイドに着信の点滅が・・・
それは、FaceBookに投稿された「リレーフォーライフ2014」
投稿者は慶応大学の女子学生だ。
「がん征圧と啓発の24時間チャリティに参加しませんか」
と、コメントが付いている。
可愛い女子学生たちがほほ笑んでいる。
ボクは天までジャンプするほど、嬉しくなった。
すると、また着信が・・・
それは、上智大学の女子学生からの投稿だった。
「私たちは、がんサバイバー・ケアギバーの皆様をサポートします」
おいおい、後輩たち、待っていたよ!
遂に日本の学生たちも社会的なムーブメントに参加してくれたのだ。
連日、香港では民主化を守る為に学生たちが、大人社会と闘っている。
17歳の少女が「フリーダム}を叫ぶ瞳に、胸が熱くなった。
ボクは、その外国の若者達のエナジーを羨ましく思っていた。
しかし、日本の学生たちも動き出してくれたのだ。
シュウさん!
よかったね・・・
FaceBookのコメント欄に、ボクのスタッフの小夏エリが、矢鱈滅多ら喜びのコメントを書きまくり、いいねボタンを押しまくっている。
すごく、気持ちが分かるよ。
シュウさん、今年は雨で中止になるリレホも多かったけれど、良かったね・・・
(夢だと気が付き、すこしがっかり・・・。でもやがて、日本の学生たちも欧米の学生のように、大学のキャンパスでリレーフォーライフを開催してくれるだろう。
シュウさん(三浦秀昭さん)、あなたの遺志は永遠に継承されますよ。ボクもまだまだサポートいたします。