河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

チャレンジ!夢の上書き保存に成功した!

夢は、一晩に数本見るものだ。

ただ、最初の夢は次の夢によって消去され、二本目の夢が上書きされる。

でも、また次の夢によって、再び消去される。

消去された夢を、朝になって思い出すことは不可能に近い。

脳のハードディスクの奥に仕舞いこまれるからだ。

しかし、今朝はこの夢の上書き保存に成功したのだ。

最初の夢・・・

海の家のようなヨシズ張りの中で、みんなで幕の内弁当を広げている。

すると、その時である。

「その、ホタテ…美味しそうですね」

と、ボクの弁当を覗きこんで、声をかけて来た人がいた。

振り返ってみると、その人は・・・

なんとなんと、昭和天皇陛下であった。

「差し上げましょうか・・・」

ボクは、ホタテの焼き物を献上しようとした。

「ああ、大丈夫です」

昭和天皇は、手にした折り詰めをボクに見せた。

 

突然、島倉千代子さんが、ほほ笑みながらボクの前にきた。

「人生いろいろ」の