河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

ボクはいったい何処にいるのだ?

上野駅の公園口改札を出た。

今年のリレーフォーライフは終わったことに気が付く。

では、ボクは何をしに来たのだろう?

そうだ、北海道へ行く飛行機のチケットを買いに来たんだ。

駅の周辺を探すが、記憶の店がない。

もしかしたら、記憶そのものがないのかも知れない。

アメ横に行けば、なんとかなる。

学生時代から、アメ横へ行けば欲しいものは手に入った。

確か、安売りチケットで、便予約済みを売っているショップがあるはずだ。

その時だ。

何だか異変に気が付いた。

アメ横とは街並みが違う。

台湾の台北の繁華街のようだ。

日本人のおっさんが団体で、歩いている。

しかも、皆がみんな、しな垂れかかる女性を連れている。

現地調達・・・

お持ちかえりってやつだ。

まだ、こんなことをしているのか・・・

ホットドッグの屋台があった。

売っているのは、ギリシャ人だ。

ここは、いつの間にかニューヨークのマンハッタンなのだ。

ボクは、ホットドッグを食いながら42番街を歩いている。

ここは危険地帯なのでスリルがあって面白そうだ。

ビルの陰から、黒人たちの眼光が、矢のように飛んでくる。

ボクは、それを頬笑みで撥ね返す。

しかし、本屋や八百屋はあるがチケット屋が見つからない。

どうしよう。

思い悩んでいたら、目が覚めた。

(なんだか支離滅裂なストーリーだけれど・・・こんな夢も良く見る。でも、なかなか朝まで覚えていられない。今日のように一瞬目が覚めると要所をメモできるのでストーリーが繋がる。この他にも3本ばかり違う夢を見たが全て忘れた。)