河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

今日が人生最後の日、だったとしたら・・・

いつもの鵠沼海岸の砂山に座っている。

ボクは、何かを想う時、しばしばここに居る。

ここがボクの原点なんだろう・・・

「今日が人生最後の日だったとしたら・・・」

ボクは何をするだろう。

愛する人と一緒に居ることはないだろうな。

その人に、悲しい切ない想い出を創ってしまうだけだから・・・

好きなことをする。

今までの人生で、山のように好きなことだけしてきたからなぁ・・・

美味いものを腹いっぱい食う。

ボクには、明日は来ないのだから食べる必要はないなぁ・・・

「今日が人生最後の日だったとしたら・・・」

誰でもいい、誰か他人の為に役に立つサポートをしよう。

弱い人を守ってあげよう。

お年寄りをいたわろう。

(・・・って、ボクは充分なお年寄りじゃんか・・・)

やっぱり、最後は作家として一日中、字を書いていようかな。

それとも舞台演出・・・

Youtubeへの動画制作・・・

しばらく休んでいた、ゴルフと釣りでもやろうかな・・・

だめだ、とても一日じゃ終わらない。

もう少し、生きていよう。

結論が簡単に出て、ボクはごろりと昼寝した。

(これは寝る前にスティーブ・ジョブスの提言を読んでいた影響だ。彼は毎朝、

今日が人生最後の日だとしたら、何をしようか?と考えていたそうだ。

そうだよね、ボクたちの寿命はいつも今日までなんだから・・・)