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河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

怒涛のボスポラス海峡で危機一髪!

海辺のコテージにいる。

窓から眼下に見える荒れ狂った海・・・

ボスポラス海峡だ。

なぜだかそう思う。

狭いボスポラス海峡は、波頭の彼方にイスタンブールの街並みが見える。

ボクは、その旧都コンスタンチノーブルまで行かなければならない。

それが、ボクに与えられたミッションだから・・・

ボクの傍らには、3人の男女・・・

何処かで見た顔だけれど、名前までは分からない。

シークレットエージェントらしい。

3人はボクを見送ると言っている。

見送りではなく、監視ではないか・・・

ボクはそう判断している。

火山弾のようにゴツゴツした岩場を降りて、海に向かって行く。

そこは小さな港になっていた。

船が一艘停泊できるかどうか、なのだ。

荒れ狂った海峡に、すでに先行の2人の男が泳いでいた。

しかし、イスタンブールに辿り着くことなく、次々と沈んで行った。

3人のエージェントは無言でボクを見つめている。

ボクは飛び込む決心をした。

が、その時、気がついた。

尻のポケットにスマホが入っている。

左のポッケにゃお札が入っている。

右のポッケにゃ名刺やカードが・・・

濡れちゃうな・・・

その時だった。

港に荒波を割って、小さな漁船が入って来た。

見ると、船頭は松五郎だった。

ボクのタイ釣りの師匠、漁師の松五郎だった。

ボクは、躊躇せず松五郎の船に飛び乗った。

そして、ボスポラス海峡の怒涛の中に突撃していった。

顔にぶち当たる波しぶきが、しょっぱくて気持ちいい・・・

松五郎は、いつものように乃木大将のような顔で舵を握っている。

「楽しいなぁ、松五郎!」

ボクは大声で叫んだ。

(イスタンブールへ行かなければならないミッションは何だったのかは不明(笑)

でも、最後の最後に松五郎が救出に来てくれた。松五郎は那古船形のタイ釣り漁師でボクの師匠。20年前に他界している・・・。松五郎に会えるなんて、夢はなんて素敵なボクだけの世界なんだろう!)