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河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

言論の自由と行動の不自由・・・

渡りそびれたのか、冷たい小川に鴨が泳ぐ。

病葉をくわえ、虚空を見つめる。

鴨に問う・・・

「君の夢はなあに?」

鴨は黙して語らない。

「将来の夢がないのかい?」

鴨は小さな声で呟いた。

「・・・小さい頃には、五つもあったけど・・・」

鴨が居なくなった小川に、言葉が流れてくる。

「大丈夫」

「やばい」

「ウケる」

「自己中」

「キレる」

それらの言葉も病葉に変身する。

言論の自由という病葉は、いつでも小川に流れている。

でも、言葉は流れ、通り過ぎて行くだけ・・・

言論の自由を振りかざし、皆が同じ方向を向いている異様・・・

そして、誰も立ち止まらない。

ただ、流れて行くだけ・・・

この小川には、言論の自由があるが、行動の不自由もある。

立ち止まる勇気を持とうぜ!

言葉はもういいから、行動しようぜ!

政治家も評論家も有識者も先生もマスメディアも・・・

もう言論の自由は分かったから、行動しようぜ!

でも、いつからこんなにも行動が不自由な国になってしまったのだろう?

行動が凍りついて、街の谷を今日も流れて行く。

(言論の自由と言いながら、多数の意見だけがまかり通る。フランスの事件以後、ますますその機運が助長されている。マイノリティの行動が消されている。

これでDiversityの時代だと言えるのだろうか・・・)