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河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

性格なんて演じるもの…本能ではない!

今日も、ボクはボクだと思い込む・・・

なぜなら、本当は毎日、ボクは別人なのだから。

夜明け前のかはたれ時、ドーンパープルに美しく染まった東空を見つめて想う。

ボクはボクだと思い込む・・・

心理学では、自己同一性と言うらしい。

そんな学問的な解釈はどうでもいいや・・・

ボクには、みんなが感じ、良くも悪しくも評価する性格ってやつがある。

自分でも、自分の性格ってやつを、なんとなく分かっている。

だけどそれは…その性格は演じているだけなのだ。

子供の頃から、こんな感じでいいかな?

などと、思考錯誤しながら形成してきたのだ。

社会に出て、それが上手く適合できなければ、仕方なしに変える・・・

そんなことを、随分やって来たつもりだ。

屈辱感もあった。

敗残兵の虚しさもあった。

でも、これが社会と自分に言い聞かせてきた。

だから、皆が感じ、ボクもそう思っているボクの性格は、無理して作っているもので本当のボクではない。

いや、ボクだけじゃない。

誰でも、そうなんじゃないだろうか・・・。

君子豹変・・・

これこそ、ある刹那に本当の性格が現れることなんだ。

誰でも、豹変したくなる刹那がある。

それを、じっと我慢しつつみんな、生きているのだ。

本当の自分を出したら、この社会では、お仕舞いだと分かっているから・・・

この夜が明ければ、今日もみんなで自分の性格を演じる芝居が始まる。

ボクたちの、この社会は劇場なのだから・・・

(夜明け前の夢から覚めて、夜明けの美しい東空を見つめた。そしてボクの想っていることは真実だよなと、ひとりでうなずいている。さぁ今日も名優として演じてこようか・・・この社会と言う劇場は楽しいところだな。)