河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

クラブでRAPを唄っているのだ!

パーライトの効いたステージエフェクト・・・

閃滅する眩い明りにドラッグレスハイ・・・

クラブの中はエキサイティング・・・

ボクはセンターに飛び出す!

もう、やるっきゃない!

よっしゃ、得意のRAPをかましたろうか!

昔、六本木にベルファーレがあった頃、ボクが創ったやつだ。

 

人生の 何処にでもある 分かれ道

この俺は 他人様とは 違う道

こいつが 俺の 生きる道

悔いはない

迷わない

GO STRAIGHT MYWAY

GO STRAIGHT MYWAY

 

巷の流れに 押し流されて

身体に染み込む 不幸に慣れた

俺が正義と 思っちゃいないが

気がつきゃ 時代のブレーカー

ガキの頃から 道草ばかり

好き放題に 食ってきたけど

駄目な大人に なろうだなんて

これっぽっちも 思わなかった

我がまま勝手と 人は言うけど

望みはしない 自分の幸せ・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

 

ステージでRAPしてる自分を、もう一人の自分が俯瞰してる。

どんどんズームアウトされて・・・

人工衛星から、地球を見てるような景色になっちゃったよ。

(懐かしいRAPだったなぁ。随分昔に創った歌詞だけど、よく覚えていたものだ。

本当は、この5倍くらい長い詞なんだけど、こんどクラブで唄ってみようかな(笑))