河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

すべては地球を守るために…

すさまじい警告音で目覚める

その音は、ボクの幾つかのデバイスから発している

ボクはタブレットを手に取った

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どれも一斉に同じ情報をアップしている

それはおびただしい難民の群れだ

シリアからの難民…ではない

アウシュビッツへのユダヤ難民…でもない

その難民の群れは日本人なのだ

いつしかその中にボクもいる

何処へ行くのか…

あてがない…

とにかく西か南へ…

フクイチから離れろ!

沖縄が一番安全だと誰かが叫んでいる

東北、関東、東海、関西の人々が難民となっている

福島第一原子力発電所をアメリカや中国やロシアが爆破する

一気に臨界を起こして、臨界デブリ…そのゴミを消去させるそうだ

そうしなければ、今も出続けている殺人ガスのトリチュウム水蒸気が危険すぎる

地球が滅んでしまう

そのために日本を爆破するらしい

とにかく沖縄へ行かなくちゃならない

あそこはアメリカ軍がいるから安全らしい

その前に水が飲みたい、水が欲しい…

喉の渇きで目が覚めちゃった

外はまだ凄い雨の音だ

(昨日からの豪雨、そしてマスコミの報道…茨城、栃木の緊急事態を報じているのに

なぜ、どこも福島を心配しないのか…そんなことを想いながら眠りについた。

フクイチに降り注ぐ雨水はどうなっているのか…とても気になる)