河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

ボクにひそむエロスの本能…

どうやら周りの空気感で山手線の車中だろう

前に座る女性が化粧をしている

完全に自己陶酔して他者の目を気にもかけていない

それでいい

ボクは自分の世界に入り込み、化粧をしている女性を見るのが好きだ

自己陶酔している彼女にはエロスを感じる

その女性は24歳

なぜ歳が分かったのかは分からないが…

突然、彼女が全裸でベッドに横たわる姿が見える

なんとエロティックなボディのライン

次に、彼女の入浴シーンが見えてくる

ボクは鍵穴から覗いているらしい

そんなアングルで彼女の背中から腰への芳しい肌が見える

その彼女の裸身が鏡の前にシーン転換した

彼女は自分の裸身にうっとりしている

なんとセクシーで可愛らしい瞳…

と、突然、彼女が振り返った

シークレットなパーツがボクの前に!

ボクは瞬間、目を閉じた

そこは見たくないんだよ

見えないものは、見たいだけで見たくないんだよ

再び、目を開けると前の座席に彼女はいなかった

ボクにひそむ卑猥な感性

いや、ボクにひそむエロスの本能

この本能が制作意欲をそそる

ボクのささやかな電車内の秘め事…

(ボクは人間観察が大好きだ。電車内やカフェや街で見かけた人に、想像を巡らせる。化粧する女性のあの自己陶酔の恍惚の表情が好きだ。

だから電車内で化粧する女性は大歓迎なのである(笑))