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河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

念願の遊行の旅に出たものの…

窓を開け放つと闇夜だった

漆黒の世界の中に一筋の光明が浮き上がっている

ボクの進むべき進路を示しているような気がする

ボクは一歩、闇の中に身を投げた

鬼面の美女が一瞬にして早乙女の優しさに面変りするように…

ボクの世界がポール・テルヴォーのシュールな絵画のようにひらけた

森の精たちが艶めかしい姿態を美しくさらしている

ボクは念願の遊行の旅に出たのだ

遊行…人生の最後にはあらゆる人間関係を振り捨て、社会生活から離脱する

想いのまま、気のままにあても作らずに生きるのだ

人とつながり、社会に組み込まれて自分の存在感を示さなくても、いいのだ

別にネット社会のように他者を排除するのではない

自分から、そっと離脱するだけだ

ボクは決めている

人間のエロスが極めて自由な処へ行くと…

エロスの翼で大空を自由奔放に翔るのだ

宗教的な絆などなかった、あの中世以前の自由な場所へ行くのだ

エロスの抑圧からの解放だ

サディスティックなエロス…

マゾヒスティックなエロス…

さぁ、仲間たち…

しかし、あれっ、この野原には誰もいない…

突然、強風が吹き荒れ、雨が激しく落ちて来た

窓を叩く、爆弾低気圧の音で遊行の旅から戻っちゃった (笑)

(惜しかった(笑) もう少しで心行くまでエロスの世界観を堪能できたのに…。

遊行の旅、別にエロスとは決めてないけれど(笑)、ボクの人生の最後は遊行の旅にでる

と決めてある。)