河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

のもごすくきごげんなダンパー♫

海辺の砂浜に夜が更けてきた

ボクたち…そう佐瀬と百田と谷口と秋山…

上智大学の軽音楽部のバンド仲間たち…

ソフィア・マンボリーノ

ラテン音楽専門だ

今夜は、のもごすくきごげんなダンパー

ボクたちは、なんでも言葉をひっくり返して使う

今、流行りなんだ

流行りはいつも自分たちで創るものさ

のもごすくきごげんなダンパーは…

ものすごく、ごきげんな、ダンスパーティー

佐瀬のクラベスがラテンのクラーベ2ビートを刻む

ブラジルで流行っているツースリーをスリーツーできやがった

ボクもすかさずコンガでスリーツーに合わせる

中に細かく6連のリズムなんか入れちゃってさ

そこに百田がボンゴで追っかけて来た

谷口がギターでメロディラインを乗せてくる

イパネマの娘♬

それに秋山がウッドベースで彩りをつける

ボクたちは、適当にソロパートを奪い合い、アドリブを楽しんでいる

砂浜では、なおんどもがバンサーを踊りまくってるぜ、サンバだ

のもごすくきごげんなダンパーだぜ

きごげん…

ごきげん…

今の若者達のやばいに似てるなぁ…

そういやぁ、ボクたちも使ってたよ

ばいやーなんて…

つまらない事、考えてたら目が覚めちゃった

くそっ!もうすこしコンガ叩きたかったなぁ♪

(こりゃ、きごげんな夢だったなぁ。ボクの大学生活はコンガを叩いていただけだったなぁ(笑) それで落第も何度もやったけれど楽しい学生時代だった。話し言葉は逆さ言葉が音楽仲間の日常だった。まいうーとかずいまーとか…石塚は知らないだろうなぁ)