河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

異性を奪い合う…これは本能だけれど…

紅鮭のオスが三匹、激しく一匹のメスを奪い合っている

そして、その闘いはいつも一番強いものが勝つ

良い子孫を残す為の本能だろう

逆風の中を大股で歩いている

路が九十九折りになって、雨脚が強く追いかけてくる

ボクは追われているのだろうか…

誰に…

何の為に…

ふと、愛のために…と言う映像がプロジェクション・マッピング

森のスクリーンに投影された

愛の逃亡者か…

デビット・ジャンセン…

美しい女性に、ライバルの男がバラを10本贈った

その時、負けまいと15本贈る君は負けだ。

なぜなら、そんな事を彼女は望んではいない

彼女が望んでいることを、知ることが愛なのだ…

これを勘違いして百万本のバラを贈った馬鹿がいたな

ボクは愛の為なら、潔く逃げる

面倒な愛など必要がない

心の中を定義することが嫌いだ

風でいい

雨でいい

森でいい

海でいい

その中に溶け込んでいるだけでいい

(昨夜、BSで鮭の産卵のドキュメンタリーを見てた影響かな(笑)

なんだか訳の分からないストーリーだ。まぁ、ボクは格闘技をやっているが、異性を奪い合う為ではないことは確かだな(笑))