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河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

塵中に人あり…野村秋介さんだ!

利休鼠色の天空

群青の海面は僅かなうねりを留めている

その狭間に激しく降る雪

「俺に是非を説くな激しき雪が好き」

どこからか男の声がする

俺に是非を説くな…

ボクの大好きな言葉のひとつ…

この言葉の主は野村秋介さんしかいない

戦後の新右翼の代表的な論客だった

民族派を率いての活動家だった

日本人の任侠の魂も懐に携えていた

でも、ボクは野村秋介さんのイデオロギーや魂もさることながら

浪漫の感性が好きだった

彼はすばらしい詩人であり文化人だった

その彼の声が聞こえた

何処から

彼方を見上げると群青の世界に、そこだけぽっかりと夕焼けがあった

ボクの野村秋介さんは、いつも夕日の逆光の中にある

多分それは、野村秋介さんの遺志を継承されている男

ボクの朋友 N川さんの影響が大きいな

N川さんからは様々なことをお聞きしているが中でも

ネオルネッサンスこそが、この国の生きる道と野村秋介さんが言い続けていた言

これに感銘を受けている

ボクも全くそう思うからだ

ネオルネッサンス…

新たな文芸の復興

それは取りも直さずこの国の伝統的な文化を、日本人が再確認することだ

もはや経済や政治でこの国は前進しない

自国の伝統文化こそが新たな世界で生きる道だ

「俺に是非を説くな 激しき雪が好き」

いつも塵中に人を見ていた男だったそうだ

(ボクはイデオロギーには無頓着なので、右翼にも左翼にも中道にも友は沢山いる。

それを心配する友も居る。でもそんな時、将にこう想うのだ。

俺に是非を説くなよ・・・。)