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河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

用の美…身近なものに美を求める素晴らしき感性

十六夜の月明かりに、一本の竹炭を見つめている

太い孟宗竹をそのまま焼き上げた竹炭

その漆黒の円筒は月光に染まり、ひと仕切り輝く

美しい

神々しきエロスさえ香り立つようだ

用の美…

将に日本人の感性の極みだ

日常の道具の中に美を求める

道具に神を宿し、大切にする

日本人の伝統文化であり芸術だ

ボクはシュールな欧米の絵画や

カリカチュアされた人物像なども嫌いではない

が、そこに芸術性は感じない

ものみな全てに神が宿る言う日本人の感性

だから道具を含め創造物は美しいと思う

芸術性すら感じる

しかし、西欧人は人間こそが万物の霊長と断言し

人間のみが創造と言う行為をする

それこそが芸術であるとする

西欧人の傲慢な意識だ

その意識でアートを模索するからシュールに走り

デフォルメされたカリカチュアにのめり込む

この文化の感性の違いや宗教観を否定はしないが

ボクは日本の伝統であり歴史である

用の美の感性を世界の人々に知らしめたいと思うのだ

(寝ている間に、最近考えていたことのロジックが組み上がったよ。

忘れないうちに、それをこうして書いて見たがなかなかまとまっているじゃん。

日本人の用の美は炭にさえ芸術性を宿すことができる感性なのだ。日本人で良かった)