なんだか新年早々だと言うのに
机の前に座っている
しかも、パソコンではなく手書きで書いている
久しぶりに開いた自分のオリジナル原稿用紙
気の効いた言葉のひとつも用意しなくては…
講師をやっていると、同じ言葉は使えないし…
年の初めは、言葉創りからスタート
「時代から少し外れて世の中を逆さに見つめる」
これはいいな、ボクの生きかたらしい
「一日10回の感動、長生きの秘訣かな」
うん、小さな事に感動を見つけるのは大事だね
脳の筋トレにもなるし…
「闘いに勝つ瞬間は、実は闘いが始まる前にあるんだよ」
これは昔からの座右の銘のひとつだ
「人に褒められるより、ほめる人になる」
そうそう、今更ほめられたくもないしね
「人には二つの顔がある。ひとつは親に頂いた顔。
もうひとつの顔は自分で創るのだ」
このもう一つの顔がなかなか難しい
さて、今年のボクの顔は…
女性は、毎日造っているけれど(笑)
「危ない橋も、一度は渡れ」
人生の勝負どころは、いくつかある
「人を信じられなくなったら、一番惨めなのは自分」
こういう人物を知っているが、可哀そうだよね
(これは、オリジナルもあるけれど、本で見つけたり、ふと浮かんだ言葉ばかりだ。なんでも見つけたら手帳に書く。小さな感動は、こうして見つけている。)