河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

デビッド・ボウイの決断…

決断について考えている

産業革命以降、人間は自分たちが作ったものと

闘い続けると言う無駄な日々を過ごしている

昨今の宗教戦争

直近の原発事故を見れば分かるだろう

そろそろ、この時代への決断の時だ

決断か…決断…

形容すれば石川啄木的生きかた

啄木は、大と言う字を砂浜に100個書いて

死ぬのをやめる決断をして家に帰った

 

形容すればデビッド・ボウイ的生きかた

デビッドは男女の定義の約束事をぶち壊した

いつも死を覚悟して生きて来た

それがロックだと言わんばかりに…

でも、自分がなぜ、そこに居るのかと言う

違和感を常に持って決断した

がんで死ぬんだと…

決断は誰もがしている

誤った決断を…

しなくてもいい決断を…

形容すれば男女の結婚だ

ある偶然の出会いを維持しようと

無謀な行動をするのが、恋愛だ

そして更に、それを維持しようと無謀な決断をするのが結婚なのだ

決断なんてするものじゃない

と、自分で納得したら目が覚めちゃった

(石川啄木とデビッド・ボウイ…何故この二人?この二人にはなんの脈絡もない。でも、そこになにかが存在するから登場した二人。

今度、フロイトにでも聞いてみよう(笑))