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河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

死を意識したら、人間は変わる

本当の感動は饒舌ではなく

短く抑えた言葉がいい

言いたい言葉が無限にあろうとも

それは飲み込んだほうがいい

短い的確な言葉は

聞く人の想像力を湧き立たせる

湧きあがった本物の感動は

うねる波となって遠方まで伝わっていく

魂の波動のエネルギー

宇宙の重力波の如くに

大空間の無限の彼方まで…

そんな事を心に浮かべながら

死を意識した、ひとつの人生を想っている

死を意識したら人間は変わる…と二ィチェは言っていたが

ボクもそのような人たちを何人も見て来たし

今も見ている

それでも人間は無意味な努力を繰り返す

アルベール・カミュの「シーシュポスの神話」のように…

山頂に大きな転石を運ぶと言う

同じ動作を何度でも繰り返すのだ

人間はやがては死ぬと分かっているのに…

ボクだって無駄な努力を積み重ねている

ボクの存在など、この空間の一角にいるモノに過ぎないのに

人と人との見えない距離を見つめ

美しい距離感と言う名の

理想のコミュニケーションを探している

ボクも必ず、いつの日か病に倒れるだろう

自分は不死身だと思い込んでいてもだ

でも、その時は…

口笛を吹きながら、その最後の戦いに臨みたい

(季節の変わり目に友の訃報を耳にするのは辛い。

友の死を、自分に素直に置き換えられる年齢になった。死を恐怖ではなく楽しみに待てる境地に変わりたい。今のところ50%くらい変わってきたかな(笑))