河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

時の流れが落としたものを

多くの人に感動を与える
キラーコンテンツを考えている
時の流れが落としたものを
一番後ろから拾って歩く
敢えて時代の流れに、おいてけぼりをくう
中島みゆきの世界観ではなく
人生のリアリティーが好きだ
ボクはいつも時代のメタレーダーでいたい
どこまでも蒼い時代
眠れない夜の子守唄は
愛と言う言葉を一度も使わずに
愛を唄いたい
やむにやまれぬ人生の綱渡りに似て
ありふれた男と疲れた女が
愛からはるか遠くへ離れて
絶望的観測
風の強い夜は、あなたの心が恐い
だから何となく窮屈で!この街を出た
海に絵を描く絵の具は涙
今宵は月の舟に乗って
山を下る流れの間に間に
風に呼ばれて振り向いた
(春の眠りのなかで、一番最後に見た夢だけを思い出して書き散らかした。
中島みゆきの世界から離れようと思って、より中島みゆきに近づいちゃった(笑))