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河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

教育とは信頼が支配する領域

時々、パラパラとページをめくってみたくなる本

福田恒存の「人間・この劇的なもの」

さすがに評論家であり、更に劇作家だけあって

彼のロジックは的を得ておもしろい

特に教育問題などを語る時は

思わず、そうそうと相槌を鳴らしてしまうのだ

福田恒存は言う

教育に於いて最も大切なこと

それは、全てを意識化しては駄目だということ

そんなことができるわけがないと認識すること

教育とは「信頼が支配する領域」

まるでスパイのように、見張り、警戒や不信の目で

生徒を見る教師は生徒を信じられない人たちだ

教師としての資質がない

人の心と心の間で生れる、一番大切なものを信じていないからだ

今、この国の学校で起きている

教師と生徒の齟齬はこういうことだと思う

この福田恒存の言を借りて更に言うなら

この問題は、学校の運営者と教師の間でも起きている

ボクの知っている学校でも起きている

どことは言わないが(笑)

理事長と、その取り巻きが教師を信じていない

不信感、警戒感で校内を見張っている

当然、優秀な教師は離れていく

それでも、ちっぽけな権力にしがみついている

裸の王様と裸の家来たち

周りで笑われていることすら気がつかない

もう一度言おう

学校とは、全てに信頼が支配する神の領域に等しい

神聖な場所の事だ

それを知らずか無視する輩が、あっちこっちで問題を起こしている

早々に消えていなくなれ!

(学校の現場が荒れている。少子化で生徒・学生数が激減し修羅場と化している。責任のなすり合い、転化が茶飯事だ。

これを生徒たちがじっと見つめている。それに気がつかな人々は立ち去ったほうが良い。)