河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

2014-06-28から1日間の記事一覧

鍵穴からのぞき見る欲望のカリカチュア・・・

オペラ座の舞台そでからレンガの階段を降りると、楽屋へと続く道。 水溜りもある湿度の高い、無風の空間。 楽屋のドアーの隙間より差す、木洩れ陽のような紅色の光。 ドアーノブの下にある鍵穴。 それが、突然ディフォルメされボクの目の前に現れた。 息を殺…