河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

60年前の幼い愛のワンシーンが・・・

何処かで見たことのある道。 丸石を積んだ土台の竹垣根。 ここはボクの育った鵠沼海岸だ。 見覚えのある家から、ひとりの男性が…チビの兄貴だ。 山登りに行くらしい、そんな服装なのだ。 一瞬、逃げようと躊躇ったが間に合わないで、すれ違う。 よく考えたら…

金銭感覚・コストパフォーマンスが滅茶苦茶だぁ

テレビの収録の仕事が午前7時よりある為、車を借りた。 自分の車は修理中なのだ。 借りた車はコンパクトな黒のベンツであった。 前日も遅くまで仕事があり、徹夜に近かったので居眠りしてしまい慌てて起きたら8時である。 急いで出かけようとしたら、お金を…

六本木のディスコ・アフロレーキだぁ、楽しい!

赤坂プリンスらしきホテルでのパーティ。 テレビ制作会社の仲間たちが、沢山いる。 ボクと同期の放送作家・出倉 宏さんが珍しく、よく喋っている。 こんなに喋る彼は初めて見た。 聞けば、近々お店をやると言う。 カウンターの飲み屋だそうだ。 ボクはやめた…

猛獣に襲われた小動物を助けなくちゃ

広い丘の斜面には紫色の花が絨毯のように咲いている。 大草原である。 丘の上には丸太で出来た山小屋がある。 その周りは鉄条網の柵で囲われている。 なぜ鉄条網などを・・・と思って彼方を見ると何か動物が動いているのだ。 そっと近付いて見ると、それは豹…

やったっあ!高校生時代へのタイムスリップ

高校生のボクである。 鎌倉学園高校の制服を着ている。 当時は粋がってかぶらなかった学帽までかぶっている。 ここは多分、当時の遊び場だった七里ガ浜から稲村ケ崎あたりだろうか。 ボクは海を見つめてたたずんでいる。 こうやって独りで海を見つめているこ…

猿の船長と牛の蒸し焼きせんべい?

小さな10トンクラスの観光船で東伊豆の初島へ向かっている。 出航した港は見慣れない風景・・・稲取あたりだと思うのだが、天城の山並みが違う。 紅葉が始まっているのだが、何かが違う。 船が変な揺れ方をしている。 右に左にローリングしているのだ。 操舵…

ビートたけしのグッズをテレビ通販で・・・。

ボクがプロデュースしているテレビ朝日の番組で、ビートたけしのグッズを売り出すことになった。 ディレクターのこもだ君がたけしさんを連れてきた。 たけしさんが幾つかのサンプルを持っているのだ。 その中で、ぜひ売りたいと言うのが、硬い石のようなもの…

パチンコとシステム手帳とロケットの因果関係は?

パチンコをしている。 自動の台ではあるが、昔のオール15のようなデザインだ。 なぜだか、この店にはパチンコ台が3台しかない。 なのに店内の騒音は大きく、軍艦マーチまで掛かっている。 ボクは左側の台を打っているが、まるで穴に入らない。 隣の台は煙草…

ボクの書いたコントが盗作疑惑?

ケーシー高峰のお笑い台本をパソコンで書いている。 下書きのノートに、ごちゃごちゃネタが書きなぐってあるが、いつものことながら、自分の字が下手すぎて読めない。 そんな自分が面白くて笑っている。 携帯に着信が入った。 プロダクションのマネージャー…

人間から離れられない生きものたち

小田急線の片瀬江の島駅の前にある弁天橋は片瀬川に架かっている。 橋の上には釣り人が沢山いる。 スッポンが釣れている。 ボクも竿を出している。 胴付きの一本針にゴカイを刺して落とすと、すぐに魚が釣れる。 15センチくらいで節だらけの虫のようで、顔は…

清水アキラが久しぶりに出て来たが・・・

人工とは何かを、ひとりで額に手を当てて考えている。 ふと、机の上の文章に眼を留める。 人工とは、ナリタブライアンがラッキーレディになることだと書いてある。 文章はもう少し長かったが、そこだけに目が留ったのだ。 この文章に納得した。 その時、電話…

靴下の穴と殺人事件

朝日新聞の天声人語を見ている。 遠くない現実・・・ 疎遠の疎は何を示しているのか・・・ などと書いてあるが、文章がつまらないので止めて靴下をはく。 その靴下は底に穴があいている。 穴のあいた靴下をはくと、必ず何かが起きる。 左足の靴下の底の穴は…

ボクが逃亡者?なぜ?

また、誰かに追われている。 大平原、山岳地帯を逃亡するが身の危険はあまり感じていない。 追ってくるのはロックのバンド連中のようだ。 山の谷間、隠れるところが少なく、山肌のコブも小さい。 隠れるかどうか、ちいさなコブの前で、ボクは逡巡している。 …

美しい女性社長の軟禁事件だ

うす暗く、かなり広い地下の駐車場らしき所。 東京駅の八重洲口地下駐車場らしい。 そこで女性が軟禁状態にされている。 それは若くて美しい女性社長である。 たまたま車を停めようとして、居合わせたボクは、その犯人である殺人ウサギを見つけた。 小さなウ…

高所の苦手なボクが、なんと飛行機を操縦だ!

なぜか飛行機を操縦してる。 オートバイのように跨がって乗る超小型機だ。 眼下はヨーロッパの郊外の街だ。 小さいから滑走の距離も短かった。 ボクは一人で大空を独占しているのだ。 ボクが座っているのは、翼の付け根の部分で、そこにアクセルのレバーボタ…

裸の男が二人で・・・

広々とした初夏の大草原。 彼方にロッキー山脈の連山が見える。 全裸の男がいる。 40代くらいであり、マッチョで筋肉が美しい。 肌の色は浅黒く、ヘアーは短髪である。 その男がハーモニカを吹いている。 イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」 その男の傍…

竹の釣り竿で熊を釣っているボクと少年

海の岸壁の先端で大勢の人々が群がって魚釣りをしている。 ボクは見物人である。 一人の若い女性が簡単な仕掛けの延べ竿に何か小さな餌を付けただけで、鯛を1荷(2匹一緒)で釣っている。 鯛の目玉がやけにデカイ。 よく見ると、頭だけしかない。 岸壁の下に…

久しぶりにシビアな仕事の夢だったなぁ

伯仲した企画会議だ。 日本人の社長とアメリカ人クライアントとボクが、タレントのパブリシティの打ち合わせをしている。 社長のオフィスである。 この社長は初対面の人であった。(夢の登場人物が初対面?) 10坪ほどの雑然とした、それほど整頓はされてい…

なぜだかカナダに行って来た。

カナダは今、小麦が大不作なのだ。 これを何とかしないと、日本でのパンの値段が高騰する。 消費税の8%なんて高が知れている。 原料の高騰は防がなければならない。 なぜだか、そんな使命感を帯びて、ボクはマサチューセッツ工科大学の飛行機で(多分、ス…

ただひたすら大きな部屋だったなぁ

放送局のロビーのような、大きな寮のような部屋。 この中にボクの家があるようなのだ。 しかし、ボクが眠っているのに誰も帰って来ない。 たまに誰かが帰ってくると、すぐに山登りに出かけたり、海に泳ぎに行ったりする奴ばかり。 本間君も飲み歩いているの…

ウンコと蕎麦の二本立て(笑)

ウンコが山のように出て、止まらない。 次から次へと気持ちよく出てくるのだ。 形も太く、長く、惚れ惚れするくらいに見事である。 自分でも信じられないくらい出ているので、後で体重測定が楽しみだ。 とにかく凄い。 10㌔から15㌔はあるだろう。 と、…

銭湯でオカマに遭遇だぁ!

何処にでもあるような平凡な銭湯の湯船の中でのんびりしていると、突然、中年太りのおっさんが裸でおおいかぶさって来た。 オカマだ。他に客はいない。 ボクは男を突き飛ばし、湯船から飛び出して隣の部屋へ逃げた。 となりにも湯船があり、そこへまたオカマ…

スケーターで突っ走る!

山道を下っている。 大菩薩峠のようでもあり、男体山のようでもある。 とにかく道には石がごろごろしていて歩きにくい。 どこかで出会ったトミコさんが一緒である。 思い出した。 中学の修学旅行で日光へ行った時のバスガイドさんだ。 あの時と同じで、笑顔…

ワオッ!また久米 宏さんが登場だよ(笑)

なぜだか、久米 宏さんと手をつないで歩いている。 何処だかは定かでない駅前の雑踏、中央線の御茶ノ水駅に似ていると、ふと感じる。 人ごみの他人の目を意識してなぜ、久米さんと手をつないで歩くのか? 嫌な男、姑息な自分の性格を認識しながら歩いている…

麹町あたりでデモ行進に遭遇したら・・・(二本立ての夢)

四谷の上智大学の前から麹町方向を見ると、なんだか騒然としている。 機動隊も見える。 ボクの大好きなデモ隊と機動隊の騒乱だ。 ボクはスケーターに乗って、麹町へ急いで行った。 四丁目の交差点でデモ行進があり、色とりどりの旗が揺れている。 歩道は十重…

ボクより年下の父と母が登場してくれた!

東伊豆の稲取海岸あたりの海の家である。 涼しい風に吹かれて、のんびり大相撲のテレビ中継を観ている。 突然の轟音、土俵上の櫓の屋根がすさまじい勢いで揺れている。 海の家も揺れている。 どうやら大地震のようだ。 部屋の中には父と母がいるが、まるで動…

A列車に乗ってNYのハーレム?

どこかの国、紫煙とジメジメした匂いの貧しい国。 ハーレムのような街に迷い込んでいる。 数人の日本人もいる、いや中国人か韓国人かもしれない。 コンクリートのがれきのような冷たい街。 恐怖。 ボクはビルの隙間の朽ちたドアーを開けて小さな空間へ入る。…

汚い和風旅館の部屋の中である。

久しぶりに泊った旅館の部屋は、相部屋だ。 親しい制作会社社長の息子Wと、知らない女の子と、ボクが川の字で寝ている。 なぜ寝ていたのかが疑問で、ボクは起き上がり他の部屋を見て回る。 各階が非常に入り組んだ、複雑な設計ですごい人数のお客でごった返…

久米 宏さん登場だ!

長年所属していたテレビ制作会社で久米 宏さんの番組企画の会議。 教室風の会議室にスタッフが大勢いる。 プロデューサーとディレクターから企画説明があるが、ボクは1人で反対している。 そんな企画はやるべきではないし、久米さんにもやらせたくはないと発…