河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

ボクが逃亡者?なぜ?

また、誰かに追われている。

大平原、山岳地帯を逃亡するが身の危険はあまり感じていない。

追ってくるのはロックのバンド連中のようだ。

山の谷間、隠れるところが少なく、山肌のコブも小さい。

隠れるかどうか、ちいさなコブの前で、ボクは逡巡している。

シーンが変わった。

そこはシドニー国際空港だ。

やたらにだだっ広くて、搭乗ゲートが分からない。

その時だ、一機の航空機が飛行場の脇にあるロンドンブリッジのような、大きな関門橋に激突して突き刺さったのである。

機体と橋が一体となって崩れ落ちていく。

しかも、周りの景色は突然の雪景色になった。

壮絶な眺めである。

数人の人々の中に黒人の少女がいた。

彼女と目が合って見つめ合うも、言葉はなく無言のままだ。

航空カウンターへ行って、この事故の中で、飛べる飛行機はどれかと尋ねる。

係り員の男は知らないと言う。

ここにいてあの事故を知らないとは怠慢すぎると、ボクは怒りだしてオフィスへ怒鳴りこむ。

親切な係り員の若い女性が、別の飛行場へ案内してくれると言うのだ。

そこは青森の下北半島の向こう側だと言う。

ついでにその飛行場を観光用に撮影してほしいと言いだした。

ボクは、それはマネージャーに言ってほしいと告げた。

(ボク以外は欧米人なのに、なぜか会話が成り立っていたのが不思議、ボクの英語はめちゃめちゃブロークンだから)