朝日新聞の天声人語を見ている。
遠くない現実・・・
疎遠の疎は何を示しているのか・・・
などと書いてあるが、文章がつまらないので止めて靴下をはく。
その靴下は底に穴があいている。
穴のあいた靴下をはくと、必ず何かが起きる。
左足の靴下の底の穴は最悪で、殺人事件が起きるのだ。
ボクはその左足に、穴のあいた靴下をはいている。
「キャーッ」
若い女性の叫び声が聞こえた。
「大変なことが起きたよヨー!」
誰かが殺されたのだ。
知り合いでなければいいが・・・。
これが正夢に成らなければいいが・・・
必死に願う自分に問いかけた。
(夢の中の夢?不思議な体験ができた。夢は楽しいな。)