河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

靴下の穴と殺人事件

朝日新聞の天声人語を見ている。

遠くない現実・・・

疎遠の疎は何を示しているのか・・・

などと書いてあるが、文章がつまらないので止めて靴下をはく。

その靴下は底に穴があいている。

穴のあいた靴下をはくと、必ず何かが起きる。

左足の靴下の底の穴は最悪で、殺人事件が起きるのだ。

ボクはその左足に、穴のあいた靴下をはいている。

「キャーッ」

若い女性の叫び声が聞こえた。

「大変なことが起きたよヨー!」

誰かが殺されたのだ。

知り合いでなければいいが・・・。

これが正夢に成らなければいいが・・・

必死に願う自分に問いかけた。

(夢の中の夢?不思議な体験ができた。夢は楽しいな。)