河村シゲルの夢か現か日記

夢は自分自身で創る芸術作品、脚本・演出・セット・キャスティングなど全て1人で担当してます。「無意識の思考を意識に伝えようとしているのが夢」だと、あのフロイトが言っています。ボクは最近、夢を毎日見ています。だからもう一人の自分探しの旅のつもりで夢日記を書き続けることにしました。

ボクが企画した鳥人間コンテスト…懐かしい映像が・・・

鳥人間コンテスト会場。

琵琶湖の彦根ではなく、なんだか鵠沼海岸の砂浜ようだ。

エントリーしたフライト参加者が多い。

そこを見て回っているのが、なぜかテレビ朝日の時岡プロデュサー。

ボクは誰かを探している。

誰だか定かでないが、懐かしい顔がいっぱいある。

スポーツジムのインストラクターもいる。

肉屋のおじさんもいる。

なぜだか知らないが、材木を削っている人が多いのだ。

飛行機の最終段階の組み立てをしているらしい。

プラットフォームと名付けた飛行台の傍らに二階建てのモルタルの家がある。

ここでは大勢がエントリーをしている。

二階に上がってみると、何かがありそう、誰かが居そうな雰囲気だ。

そこには都 蝶々さんと小林亜星さんがいた。

小林亜星さんは、鳥人間コンテストの初代の司会者なので、ボクはプロデューサーとして説教を始めた。

ボクの顔が突然、老人になった。

「本番中は居眠りしないで」

「本番中はパンを食わないで」

ボクの説教の内容は、庶民感覚の持ち方についてまで及んだ。

都 蝶々さんは優しい笑顔でうなずきながら聞いている。

(鳥人間コンテストは英国のチェルシーバードマンラリーをアレンジして、ボクが企画したテレビイベントです。ただし、運営の考え方の違いから10年前に番組を降りています。)